EIDOLON 1/43 NISMO R34GT-R Z-tune Prototype Tokyo Auto Salon 2001 [EM791]

EIDOLON 1/43 NISMO R34GT-R Z-tune Prototype Tokyo Auto Salon 2001 [EM791]

販売価格: 30,000円(税別)

(税込: 33,000円)

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EIDOLON 1/43 NISMO R34GT-R Z-tune Prototype Tokyo Auto Salon 2001

スカイラインGT-R(BNR34)はスカイライン(R34型)をベースに作られたGT-Rであり、また初代以来の伝統である直6 DOHCエンジンを搭載した最後のGT-Rグレードとして、現在も高い人気を誇り、新車の数倍の価格で取引されることも珍しくありません。
スカイラインGT-R(BNR34)には足回りのセッティングや、最高出力こそ自主規制枠いっぱいの280馬力と共通ながら、マテリアルを吟味したパーツ変更やチューニングがなされたエンジン、空力パーツの変更、内装トリムレベルの違いなど、種々のグレードが存在しますが、その中にあって異色な存在が、NISMOが良質なBNR34の中古車をベースに創立20周年を記念して19台を製造したコンプリートカー、Z-tuneです。
Z-tuneの誕生の背景にあったのは、NISMOのブランドイメージの向上で、具体的には『NISMOフェスティバル』における『GT-Rチューナーズバトル』を制することにありました。当時のニスモは日産のファクトリーチューナーということもあり、BMWのアルピナやメルセデスのAMG的な、トータルバランスに優れてなおかつ速い、そんな上質なマシーンを目指して開発され、目的通り『GT-Rチューナーズバトル』を制しています。
Z-tuneは2001年には東京オートサロンでプロトタイプが発表され、その後、ロードゴーイングバージョンとしての煮詰めを行い、2004年にNISMO創立20周年を記念して1775万円で発売となりました。